株式投資ニュース 6月28日

6月28日(土曜日)の株式投資ニュースです。(23時16分更新)

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セプテーニ・ホールディングス ヤフーを割当先とする第3者割当増資を発表
セプテーニ・ホールディングス<4293>(JQ)は、27日の引け後に、同日開催された取締役会で第3者割当により発行される株式の募集を行うことについて決議したと発表。 発行新株式数は7000株、発行価額は1株14万円で、発行価額の総額は9億8000万円となる。割当先はヤフー<4689>(東1)。申込期日は7月11日(金)で、払込期日は7月14日(月)である。募集後、ヤフーは同社の株式数の5.22%の株式を持つ第4位の大株主となる。 同社は、04年11月に7ヵ年の中期経営計画を策定しているが、2011年9月期までに、「営業利益率10%」、「グループ売上高1000億円」を目標としている。その時点でネット広告事業500億円の売上、Eコマース事業300億円、その他の事業200億円を想定している。ところが、計画を実現するための課題としてEコマース事業について、ある程度の基盤...

【来週の相場展望】日経平均も3月安値に対する二番底をつけに行く可能性がある
「23~27日の週」の日経平均は、週末にかけ一段安となって、一時、27日にはザラ場で1万3481円まで下げ、今年4月24日以来の1万3500円割れとなった。下げの理由はNYダウの急落である。 アメリカでは、サブプライム問題の余震で金融機関に損失が出ていることと、景気の悪化が顕著となってきた。さらに、「ドル安」の懸念も根強くある。景気悪化で金利を引き下げたいところだが、インフレで引き下げは難しい。一方で、ヨーロッパ(EU)は、インフレ抑制を優先で金利引き上げに動く可能性がある...

OMCカードは1Q減収減益も、通期増益予想据置き――引け後のリリース、明日の1本
オーエムシーカード<8258>(東1)は27日の大引け後に第1四半期(3~5月)決算を発表した。連結で、営業収益343億3900万円(前年同期比11.8%減)、経常利益21億6200万円(同64.9%減)、純利益33億3100万円(同9.7%減)。カードキャッシングの実質年率を昨年9月の新規利用分から18.0%へ引き下げた影響などによる。 2009年3月期(2008年3月からの13ヵ月変則決算)連結業績予想は、営業収益1430億円(前年比5.7%減)、経常利益88億円(同11.4%増)、純利益61億円(前年は2...

大引けの日経平均株価は277円安の1万3544円と7日大幅続落
大引けの日経平均株価は277円96銭安の1万3544円36銭と7日大幅続落。TOPIXは24.11ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は12円48銭安と反落した。 値上がり業種は、電気・ガス、水産・農林の2業種。 値下がり業種は、その他金融、不動産、ゴム製品、銀行、証券商品先物など31業種。 東証1部市場値上がり328銘柄、値下がり1329銘柄、変わらず68銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、日本水産<1332>(東1)、日東紡<3110>(東1)、東京電力<9501>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、スカパーJSAT<9412>(東1)、千代田化工建設<6366>(東1)、ソニー<6758>(東1)。 全体の値上がり率上位は、エス・エム・エス<2175>(東マ)、日本テクシード<2431>(JQ)、日本出版貿易<8072>(JQ)。 東証1部新高値銘柄は、エス・バイ・エル<1919>(東1)、雪印乳業<2262>(東1)、カカクコム<2371>(東1)、ローソン<2651>(東1)、日本パーカライジング<4095>(東1)など22銘柄。

アイフルが9日続落、リーマン・ブラザーズのリポートに対する見解を発表
アイフル<8515>(東1)が、80円安の1209円と9日続落し25日につけた年初来安値1255円を更新している。スルガコーポレーション<1880>(東整)の会社更生法申請から信用リスクが意識され、その他金融株が東証1部業種別指数・値下り率ランキング第1位となっている。本日午前10時に、アイフルはリーマン・ブラザーズ証券アナリストリポートに対する見解を発表した。6月23日付、リーマン・ブラザーズ証券ウォルター・オルトヘアー氏が公表したレポートにおいて、「アイフルの借入金返済が困難になる恐れがある」、「メーンバンクである住友信託銀行は買収はおろか、アイフルを全面支援する考えもないと我々に語った」等、事実と異なる記載があったとして、...

コーエーが7日ぶりに反発、13週移動平均線への戻りを試す
コーエー<9654>(東1)が、38円高の1345円と7日ぶりに反発し前日26日につけた年初来安値1303円から出直っている。外資系証券が中国と台湾でオンラインゲームの登録ユーザー数が500万人に達していると成功を挙げ、株価は現在売られ過ぎとして、投資判断を「ニュートラル」→「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価を1700円→1800円に引き上げたことを好感した買いが入っている。13週移動平均線あたりへの戻りを期待するところか。

三菱ケミカルHDが年初来安値を更新、ナフサ価格の高騰が収益を圧迫
三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)は、17円安の604円まで売られ3月18日につけた年初来安値611円を更新している。前日26日、化学大手の収益環境が、基礎原料であるナフサ(粗製ガソリン)価格の高騰で厳しさを増してきたと日本経済新聞が報じたことを嫌気した売りが先行している。足元のナフサ価格は1キロリットル9万円程度と、2009年3月期の各社の期初予想(1キロリットル6万7000―7万2000円)を大きく上回っている。仮に今期通期の平均でナフサ価格が8万5000円となれば、調達費用は5社合計で期初予想より330...

オンワードホールディングス 『月足&週足&日足』チャート診断
PER13倍台、利回り2.7%PBR0.88倍。気になるのは「天候」の行方と「生活防衛」 オンワードホールディングス<8016>(東1)の08年2月期は営業利益が26.8%の減益で186億2800万円と、5期ぶりの200億円台割れとなった。今期は206億円と回復するが、昨年は天候不順があったが、今期も天候不順は心配だし、最近の生活必需品の値上がりで生活防衛からファッションの買い控えも懸念される。こうしたことが株価の頭を重くしているが、この点は中間期などの経過をみなくてはいけない。 予想1株利益は79.2円、予想配当は年30円、1株純資産は1243円。26日の株価1095円で計算したPERは13.8倍、利回り2.73%、PBR0.88倍と投資指標面からの下値は乏しい。>>犬丸正寛の『月足&週足&日足』チャート診断の詳細

リンナイが連日高値、地球温暖化の観点から日本の住設機器業界の注目が高まる
リンナイ<5947>(東1)が、50円高の4140円まで買われ連日の年初来高値更新となっている。国内大手証券が、地球温暖化の観点から日本の住設機器業界の注目が高まるとしてレポートを出している。7月7日から開催される洞爺湖サミットでは二酸化炭素を中心とした温室効果ガス削減に向けて、より具体的かつ世界的な取り組みの決定が期待されるとして、日本の住設企業の製品は熱効率、節水性などの観点から海外製品と比較して優位性があると指摘。GEへのOEM供給も含めて海外の販売網が構築され、製品力で差別化ができているリンナイ...

東京電力が3日続急伸、押さば買いの姿勢強まる
東京電力<9501>(東1)が、100円高の2640円と3日続急伸となっている。同社が9月を目途に電気料金と託送料金の見直すと発表、これを受け国内大手証券が投資判断を「4」→「3」に格上げしている。同証券の従来予想では、燃料価格が燃料費調整制度上の上限価格を超えることで発生する未転嫁ロスを回避するため、固定費削減効果を料金へ反映することに加えて減配することと引き換えに、08年10月に家庭用など規制分野の事実上の値上げによる上限価格の引き上げを見込んでいた。しかし、値上げをせずに据え置きという形で料金を改...

前引けの日経平均株価は307円安の1万3515円と7日大幅続落
前引けの日経平均株価は307円20銭安の1万3515円12銭と7日大幅続落。TOPIXは27.31ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は11円54銭安と反落。 値上がり業種は、鉱業、電気・ガス、水産・農林の3業種。 値下がり業種は、その他金融、不動産、証券商品先物、銀行、ゴム製品など30業種。 東証1部市場値上がり169銘柄、値下がり1473銘柄、変わらず80銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、日本水産<1332>(東1)、中外製薬<9501>(東1)、アルプス電気<6770>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、クレディセゾン<8253>(東1)、スカパーJSAT<9412>(東1)、コムシスホールディングス<1721>(東1)。 全体の値上がり率上位は、スルガコーポレーション<1880>(東整)、アリサカ<2328>(J整)、日本テクシード<2431>(JQ)。 東証1部新高値銘柄は、エス・バイ・エル<1919>(東1)、雪印乳業<2262>(東1)、カカクコム<2371>(東1)、ローソン<2651>(東1)、日本パーカライジング<4095>(東1)など13銘柄。

アニメ制作・版権事業を行なっているGDHは一時S高。下値固め→まずは4万円奪回へ
アニメ企画制作・コンテンツライツ(版権)事業を行なっているGDH<3755>(東マ)は続伸。一時、2万3500円ストップ高ラインにタッチする場面も出ている。 中期続落で来ていたが、ここ数日、モミ合いで下値2万円ラインを固める展開となっている。前期2008年3月期連結決算は営業・経常・純損益は大幅な損失計上だったのが、今期2009年3月期は増益かつ黒字転換の見込み。会社四季報では次期2010年3月期はさらに増収増益・黒字幅拡大の予想値となっている。 好業績予想をバネに、まずは前のフシ4万円ライン奪回を目指したい。

ウシオ電機が反発、外資系証券の目標株価引き下げは絶好の買い場に
ウシオ電機<6925>(東1)が、84円高の1780円と反発している。前日26日、外資系証券が投資判断を「アンダーパフォーム」継続で、目標株価を1600円→1500円に引き上下げを嫌気し1692円まで売られた後、反発に転じている。前日に中外製薬<4519>(東1)が、外資系証券の目標株価引き下げで、急落後反騰し高値更新する動きが見られたため、突っ込み狙いの買いが入ったようだ。

自動車部品メーカーのGMBは1100円ラインを底に反発。よく見ると優良企業株の割安放置
自動車向け駆動・エンジン部品メーカーのGMB<7214>(大2)は反発。59円高の1170円まで買われている。5月中旬の1300円ラインから反落していたが、1100円ラインを底に反発局面に転じたもようだ。 今期2009年3月期連結業績予想は減収減益だが、会社四季報では次期2010年3月期はV字回復の増収増益予想値が出ている。 現在の株価でPERは5.08倍、PBRは0.36倍とかなりの割安。信用残は27.4倍の買い長なので、上値の重しとなる心配もあるが、ここでは「市場では今後、上がると見る向きが多い」証左と取りたい。

久光製薬が連日上場来高値、経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤の新薬承認申請
久光製薬<4530>(東1)が、70円高の4520円と続伸し連日の上場来高値を更新している。前日26日、同社が経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「HFT-290」の新薬承認申請をしたと発表、これを材料視した買いが入っている。HFT-290は、鎮痛効果の高い合成麻薬のフェンタニルクエン酸塩を、久光製薬のTDDS(Transdermal Drug Delivery System:経皮薬物送達システム)技術を用いて、テープ剤として開発した医療用麻薬製剤で、製造販売承認の取得後は、協和発酵工業<4151>(東1)と共同販売を実施する。HFT-290の共同販売については18日に発表済みだが、久光製薬はモーラステープの好調を下支えに、増収増益が続く。信用好需給も後押ししディフェンシブ買いが膨らんだようだ。


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